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日本での食品摂取の安全性

日本を旅行中、食品や飲料水を摂取するとリスクがあるのか?

 

10月6日現在、日本政府は3万を越すサンプルから食品供給行程における食品の放射性物質レベルを検査している。採取するサンプルの数は段階的に増加し、現在は毎日350から400となっている。

放射能汚染に関し、日本政府は制限を設ける制度を導入している。最大許容値を越えた放射性物質が検出された食品は市場への流通が許可されない。また3月に、いくつかの地方自治体が乳児による飲料水の摂取を控えるよう勧告を出したが、現在は解除されている。

日本の食品中に含まれる放射性物質の最大許容値は、国連食糧農業機関および世界保健機関の勧告よりも厳しいものである。日本の基準値は保守的に設定されている。設定に際し、汚染された食品を長期にわたり食生活の主要要素として摂取した場合が想定されており、日本に居住する外国人もしくは日本への旅行者がそういったケースに当てはまる蓋然性は低い。

汚染された食品の散発的な摂取によるリスクと影響は小さいため、日本での食品摂取の相対的健康リスクは、特に旅行者の場合には、大変低いと見なされる。

欧州連合は日本産食品の対EU輸出を禁止していない。EU市場を汚染から確実に護るため、影響を受けている地域から出荷される食品については、放射性物質の最大許容値に違反していないことを示す証明書を日本政府が発行している。EU加盟国は輸入食品の検査を行なっているが、6月中旬にフランスで判明した乾燥茶葉の1事例を除いては、今のところ重大な汚染は検出されていない。


Created 2011.10.17

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