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欧州委員会のソアレス環境研究担当局局長来日報告

EU News 42/2012

2012/02/07

欧州委員会研究・イノベーション総局のマニュエラ・ソアレス環境研究担当局局長が、京都で開催された第5回ベルモントフォーラムに参加するため来日しました。ソアレス局長は、文部科学省や気象庁などの関係者と会合を持ったほか、1月20日には東京の駐日欧州連合(EU) 代表部で開催された自然災害軽減研究に関する日EUセミナーにおいて、EUの自然災害軽減研究について講演を行いました。(http://www.deljpn.ec.europa.eu/modules/media/news/2012/120117.html)

会合では、災害軽減分野におけるEUとの協力の大枠が議論されるとともに、文部科学省と(独)防災科学技術研究所それぞれの関連研究プログラムの説明がありました。ソアレス局長は、EUの第7次研究枠組み計画(FP7)の自然災害軽減研究に関して説明を行い、とりわけ、日本の気象庁も参加している現行のプロジェクト、“REAKT”,( Strategies and tools for Real Time EArthquake RisK ReducTion) (http://www.reaktproject.eu/) を紹介しました。

ソアレス局長はさらに、日本中の天気・地震・津波・火山の観測ネットワークを確立する役割を担っており、同時にREAKTプログラムのパートナーでもある気象庁を訪問しました。局長は気象庁の活動について説明を受け、一般市民に津波や地震の早期警報を発するコントロールルームを見学しました。(気象庁サイト: http://www.jma.go.jp/jma/en/photogallery/EU_201201.html )
1月20日の午後には局長は、駐日EU代表部科学技術部主催の「日・EU自然災害軽減研究セミナー」にて、「自然災害研究分野におけるEUの活動と日本との協力の可能性について」という演題で講演を行いました(当日のプログラムと講演資料については(http://www.deljpn.ec.europa.eu/modules/media/news/2012/120117.html?ml_lang=jp#post) をご参照ください)。

関連情報:
European Research On Natural Hazards - Catalogue of FP7 Projects (PDF)

JMAEu Del

Photos: Courtesy of JMA, & by AK, EU, 2012

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