EU News 441/2011
2011/12/14
<日本語仮抄訳>
2011年12月14日、フランス・ストラスブールにて、欧州議会が優れた人権擁護活動を行ってきた人に与える「思想の自由のためのサハロフ賞」の2011年の授賞式が行われた。本年の賞は、自由と人権を求めての活動をたたえ、支援するべく、アラブ人を代表する5人の活動家に授与された。
受賞者は次の通り。ソーシャルメディアを活用してタハリール広場での抗議活動を組織したエジプトの活動家アスマ・マフホウズ氏、リビアの体制に反対して30年以上も獄中で過ごし、現在は同国国民評議会の一員であるアフメド・セヌシ氏、今なお潜伏中のシリアの人権弁護士でブロガーのラザン・ザイツーネ氏、同じくシリアの政治風刺漫画家アリ・ファルザト氏、そして、本年1月に抗議行動として焼身自殺をし、後の「アラブの春」につながる一連の抗議活動のきっかけをもたらしたチュニジアの露天商モハメド・ブアジジ氏(追賞)。ザイツーネ氏とファルザト氏はいまだシリア国内におり、ストラスブールでの授賞式には出席できなかった。
原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.eeas.europa.eu/top_stories/2011/141211_sakharov_en.htm

The Sakharov Prize poster in the European Parliament © European Union 2011 PE-EP/Pietro Naj-Oleari URL