EU News 367/2011
2011/10/31
A 436/11
ブリュッセル
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長が、11月1日から3日まで日本を訪問します。滞在中、東京では、玄葉光一郎外相と会談し、また、3月11日に発生した3重災害によって最も甚大な被害を受けた地域のひとつである、宮城県を訪れる予定です。
訪日に先立ち、上級代表は、「今回の訪日により、日本とEUの深遠かつ不朽の友愛を表したいと思う。EUは政治と経済の両面を包含する、均衡のある包括的な対日関係を強化することに全力を傾注するつもりだ。双方は、自由貿易協定と、政治問題、グローバルな課題、分野別課題を対象とする枠組み協定の交渉に向けた作業を同時並行して進めることに合意した。玄葉外相との会合において、その決意と諸分野における協力が促進されることを望んでいる。また、宮城県を訪問し、3月11日の破壊的な地震、津波、原発事故の被災者に対して、EUの結束の意を表したいと思う」、と述べました。
今回の訪問で、アシュトン上級代表は、平和と安全に関する日・EU間の対話と協力の強化とともに、EUが原子力の安全性と災害管理の分野における協力を深める用意があることを強調します。
11月2日(水)に予定されている玄葉外相との会談では、5月28日の日・EU首脳協議で決定した関係強化および地域安全保障、中東、北アフリカ、海賊対策など外交課題について協議します。また、新築の駐日欧州連合代表部施設「ヨーロッパハウス」の落成を記す式典に参加します。
11月3日(木)には、宮城県に移動し被災地域である東松島市を訪問し、地元のボランティアグループや、仮設住宅に住む被災者、市の担当者と会う予定です。。また、津波に襲われた野蒜小学校において献花を行います。
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原文はこちらをご覧下さい(英語)。
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Photo by S. Kuyama (C) EU, 2011
Updated 2011.11.07