ごあいさつ
ご挨拶
駐日欧州連合(EU)代表部のウェブサイトへようこそ。本ウェブサイトでは、EUの機関や政策、また、日本でのEU関連イベントに関する情報を幅広く、日・英両言語で提供しています。
2009年12月のリスボン条約の発効、そして、欧州対外行動庁(EEAS)創設などにより、EUの国際舞台での役割は増大しています。こうした進展により、私どもは、ひとつの声で発言できるようになり、また、世界のパートナーと一層力を合わせて、21世紀において国際社会やその構成員が直面するさまざまな課題に対応していけるようになるでしょう。
1999年から2003年まで駐日オーストリア大使を務めさせていただいた私としましては、EUの既存の機関のみならず加盟27カ国の人材からなり、「多様性の中の統合」というEUのモットーに真にふさわしい外交機関であるEEASの体制下で、初の駐日EU大使を務めることができ、大変うれしく思っています。
5億人以上の市民を抱え、3.3億人が利用する単一通貨ユーロを持つEUが、巨大な経済主体であることは言うまでもありません。私どもは現在、こうした経済面での影響力がもたらす能力や責任に見合うよう、政治的側面においてもさらに積極的に行動すべく、努力をしています。EUにとって、民主主義や人権、開放的な市場経済、法の支配といった共通の価値を持つ日本は、まさに戦略的パートナーなのです。
私は、EUの外交体制が強化されることで、日・EU関係がさらに強まり、地球温暖化やエネルギー安全保障、テロ対策、高齢化社会といった問題について、力を合わせて対応できるようになると確信しています。駐日EU代表部は、両者の関係を一層強化し、望ましいレベルにまで高めようと全力で取り組んでいます。こうした点から、本ウェブサイトがEUを、また日・EU関係をよりよく知っていただくためのお役に立てば幸いです。
ハンス・ディートマール・シュヴァイスグート
Updated 2011.04.19
